まんびきかぞく

■アニメ『ダンベル何キロ持てる?』のOPとEDだけ見て、宇宙を漂うネコのような顔になり、ひたすら曲を聞き続ける状態になりました。
す、すき……意味が分からない……すき……。
合いの手が入る歌大好きなので、避けきれなかった……。


■内人くん役の子が出てるってことで、『万引き家族』借りてきて見ました。
城桧吏くん、とてもかわいい&精悍な顔つきのかっこいい美少年で、しかも演技が上手くて、本当に凄かったです。
この子が……内人くんをやってくれるんですね……うわぁ……(拝)

映画本編始まる前に『映画版若おかみは小学生!』の宣伝が入ってたので、運命を感じました。

映画本編に関しては、もともと疑似家族が好きな人間なので、いい映画だな…と思いました。
みんなエグイし重い。でもみんな仲良し。仲良しってところがいいです。誰もいがみ合っていない。居場所がある。他人同士だけど。
あきちゃんが4番さんと会った時のシーンが、個人的にはぼろ泣きポイントでした。
あと安藤サクラとても好き。あの女優さんが、私はとても好きです…。

映画とはちょっと関係ない話。
周りは理解できないけど、本人たちにとっては幸せ。という状態が個人的にとても好きです。
周囲からしてみれば、常識的にも倫理道徳的にもダメだし異常だし絶対にこいつら不幸だろうって思うような仲だけど、本人たちにとっては幸せっていう。
もちろん本人がちょっとでも嫌がってたらダメです。関係性が崩壊して良いのは、本人たちが不幸だと思った時です。
自分たちで壊さない限り、その関係性を、その幸せを、なにも知らない他人の手で壊してほしくない。踏みにじってほしくない。
そんなんだから『火花』の神谷さんと徳永の関係性とか好きになるんですよ……いや、いま関係ないんですけど。
そんなことを『万引き家族』見て思いました。
……そういう意味でも、いい映画だったのかもしれません。
個人的には、少なくともバッドエンドではなかったです。映画の最後の、あの登場人物の表情まで含めて。
よかった。

マチトムたのしみ!!

落語


■初めて寄席を生で観てきました!


こちらの昼の部です。
トリは女性落語家の柳亭こみちさん。りゅうてい、と読むんですね、屋号。
まさかの林家正蔵さんも見れました!
落語家さんに疎いので、他の方は存じ上げなかったんですが、みなさん本当に面白くて楽しかったです。
すごい。落語ってとてもすごい!

個人的に楽しかったのは、まず古今亭文菊さん。
坊主頭なんですが、物腰が柔らかくて話し方も女性的で、歌舞伎の女形のような方でした。自分では気取り屋の僧侶みたいだと言ってましたが、そんな感じ(笑)
話したのは「権助提灯」
権助というお供を連れた旦那さんが、妻から「今日はお妾さんのところに行ってあげなさい」と言われて妾宅に行くと「奥様に悪いからお帰りください」と返され、本宅と妾宅を行ったり来たりし続ける話です。
この妻とお妾さんの演じ方がびっっくりするくらい色っぽくて美しくて、悋気による嫌味っぽさもあって最高でした。美人の演技。

鈴々舎馬風さん。
当然落語やるんだと思ってたらマクラだけ話して去ったので、そういうパターンありなの!?って驚いてしまいました。普通に面白かった。

柳家甚五楼さん。
最初のマクラの話し声が小さくて聞き取りづらかったので心配になっちゃったんですが、本編話し始めたらガラッと変わったので、プロって凄い!!と驚きました。
話したのは「粗忽の釘」でした。初めて聞いた。

漫才のロケット団。
名前を聞いたことがあるような…って感じで見ましたが、たぶん今回の寄席で素直に1番笑ったのはたぶんこの人達のターンでした。
クイズ当てたのに罵倒されながら「正解!」って言われるツッコミが不憫で好き!

林家正蔵さん!
テレビでよく聞いたあの声だ~!と感動しました。平成たぬき合戦ぽんぽこ…ハッチポッチステーション…こち亀…。
マクラが怪談話に関することだったので、怖い話するのかなと思ってたら、怖い話は怖い話でも「お菊の皿」でした。
お菊の皿好きなので、嬉しかったです!
お江戸のアイドルお菊ちゃん。可愛い。

そして今回のトリ、柳亭こみちさん!
一時期、落語家さんに浅~くハマってた頃、こみちさんもテレビ番組で見たことがありました。
短い髪にハキハキとした喋り方。元気でかっこいい印象で好きでした。
今回話したのは「くしゃみ講釈」。
講談師に復讐しようとする粗忽男の話です。
知らない話だったので呑気に聞いてたんですが、覗きからくりという見世物の口上を聞いた瞬間ハッと目が覚めました。
す、好き!!
口上と歌そのものも好き!それを上手く楽しげに演じることができるこみちさんも好き!!
覗きからくりの「八百屋お七」。
落語聞きに行って覗きからくりという単語を覚えて帰ってくるという、変なことになりましたが、知れてよかったです。昭和の見世物小屋系、もっといろいろ知りたい。

寄席、とても楽しかったです!

あまからすっぱい

『あまからすっぱい物語』、全部のお話読みました。
全部、とっても、とっても好きでした。
以下、簡易感想。

『たっちゃんとぼくと一之進さんと』
野球ものは、どうしてこんなにきらきらと輝いて見えるのか。
『駄菓子屋前』を思い出して、自分は結構野球ものに弱いんだと気がつきました。
大切な友人の転校。幽霊の一之進さんとの出会い。
水あめに対する「あまいというより、これはもはや苦い」は、わかるーー!!と衝撃を受けました。水あめって苦いよね!?

『盗賊かもめの羅針盤』
18歳の主人公が思い出す祖父の昔話。
少年時代の祖父と、父と、怪盗青トカゲをめぐる不思議な冒険。
主人公の年齢が高いので、個人的には1番感情移入がしやすかったです。
主人公が温室の扉を開けて入ってからの展開が全部好き。

『魔術の家』
祖父母が亡くなり、遺品を片付けにきた少女。
祖父母の思い出と遺品が重なり、家の中で不思議な出来事が続けて起こる。
ちょっと怖くて、悲しくてさみしくて、でも優しい。
まじょ子の作者さんだと気がつかずに読んでました。いろんな世界を探検するような短編連作の形式は、言われてみれば確かにまじょ子。

『その夏の、与之丞』
嫌々キャンプ行ったら河童に会った話。
キャンプに行きたくない主人公の気持ちも、キャンプに誘った友達の気持ちも、わかる。
与之丞~!突っ込みどころ満載で大好きだよ~!主人公の液体物ラインナップもちょっと特殊で大変だったね~!
キャンプに行かなかった友達が個人的には伏兵。

ケサリ感想

■先日行ったインド映画『KESARI』の感想です。


舞台はイギリス領の頃のインド。
インド北部に築かれた砦を守るシク教徒(ターバンを巻き、ヒゲをもじゃもじゃ蓄える宗教)が、辺境部族1万人を相手に、たった21人で立ち向かった話。
史実です。
ちなみにタイトルになってる「ケサリ」とは、サフラン色という意味。
映画予告では、「サフラン色の血を流し、サフラン色の~」と死地に向けて喝を入れる軍曹の言葉が流れます。

『マッドマックス 怒りのデスロード』のアクション監督が参加!
ということで、アクションシーン期待していきました。
期待そのまま!凄かったです!!
砦での攻防!
人と人との直接対決!
大爆発!!

史実に基づくお話ということでシリアス一辺倒かと思いきや、意外と笑えるシーンもあったりして楽しかったです。
まあ……まあまあ難な部分もありましたが……。
21人のシク教徒見分けつかない問題とか(全員ターバン、ヒゲ、軍服)
いや、でも、ピックアップで何人かは覚えられるので……。

びっっくりするくらい男性しか出てきませんでした。
メインで出てくる女性は2人くらい。
なお、女性じゃないけど化粧をしてヒゲも剃ってアクセサリーじゃらじゃらつけた美人男性スナイパーも出てきます。

主人公を演じたのは、昨年日本でもヒットしたインド映画『パッドマン』の主演俳優アクシャイ・クマール!
他の映画のアクシャイも見たことがありますが、アクション系の映画ではなかったので、彼が戦闘を…?と首を傾げていました。
ごめんなさい。そもそもアクション俳優だったんですね……!
すっっごいかっこよかったです!!
気迫が本当に凄かった。ありがとうございました。

映画鑑賞記録

■直近で見た映画の感想置いときます。
映画見てすぐに感想書かないから溜まっていく!!

『シークレット・スーパースター』
インド映画。
歌手になりたい少女が夢を追いかける話。
元から歌が上手くて才能があるのに、彼女は夢を見ることが許されません。なぜなら、厳格で恐ろしい父親に逆らえないから。
それでも少女は、仲良しの少年や、インターネットや、落ち目の音楽プロデューサー、そして誰よりも母に支えられ、夢を追うのです。

少女の歌声が本当に綺麗!うまい!!
泣ける映画として噂が回ってますね。私も泣いてきました。なんなら開始5分くらいで泣き始めた。
ラストで泣かない人はいないでしょってレベルでした……。

正直、少女が夢を追う話としては、ご都合主義な感じが強いです。
でも話の本質はそこじゃないのです……!
インド映画って、本当にいろんな要素を1つの映画に突っ込んでくるんですよね。
少女の夢はあくまでもテーマの1つ。
もう1つのテーマは、女性蔑視問題です。
しかも蔑んでくるのは実の父親。
自分の妻も、自分の娘も、ただの所有物か小間使いのように扱う男性です。
それもそのはず。なぜならインドでは、男性の方が大事にされるから。

映画の内容じゃなく文化の話。いろんなインド映画を見るたびにとにかく女性の立場の低さがやばいと感じてます。
以前見たラブコメ映画では、「男は財産、女は負債」と言われていました。ラブコメでこんな言葉が出るのもヤバイ。
男は稼ぎ手。嫁も貰える。
でも娘は持参金持たせて結婚させなきゃいけない。しかもその結婚は親が決めるのです。
インドのどこかには、生まれる子が女だと分かったら堕ろしてしまうため、男の子しか生まれない村も実在したそうです。
『シークレット・スーパースター』も、そんなインドの文化が下地になっています。
でも忘れちゃいけないのは、この映画がハッピーな映画だってこと!
とても楽しかったです!
インドの名優アーミル・カーンが製作に関わっているので、アーミルに感謝したくなります。いい映画をありがとうアーミル・カーン。絶妙にダサい落ち目の音楽プロデューサー役、面白かったよ。


『騎士竜戦隊リュウソウジャー/仮面ライダージオウ Over Quartz』
まずリュウソウジャー!
こないだ行ったばかりの恐竜博物館がかなり映っててテンション上がりました!
ロケやったとは聞いてたけど、結構しっかり使われてた。福井駅の前まで……。
話の内容としては、タイムトラベルものによくある感じでちょっと理解が追いつかない設定もありましたが、まあ深いことは気にせず楽しかったから良かったです。
コウの目力に全て注がれてる映画でした。
『ジオウ』については……あの、本当に冗談じゃなく面白かったです。
ジオウという作品の集大成としても、平成ライダーの集大成としても、百点満点に面白くて良い映画だと私は思いました。
『ドライブ』のマッハが出てきてくれたのも嬉しかったです!!あの!名乗るたびに!周りの人間に怪訝な反応される名乗り文句を!また聞けた喜び!!
他にも、ウォズが美味しい役どころだったり、ゲイツくんがすっごいいい子だったり、ツクヨミはいつも通り天使級に可愛かったり。
なによりもソウゴ……とても良かったです。ソウゴのおかげで、自分たちが歩んできた平成という時代を肯定してもらえたような気持ちでした。
あまりにも綺麗な完結っぷりなので、一緒に行った妹2と「いい最終回でしたね」って言いながら帰ってきました。まだ終わってない。
令和の時代のゼロワンも楽しみにしてます。

もう1つ『ケサリ』というインド映画観に行ったんですが、見るだけで力尽きたのでまた後日……。
プロフィール

シン

Author:シン
絵とはやみね作品とエスニックとTFと擬人化と夢と魔法が好き。

記憶力、学習能力がほぼゼロ。
やたら涙腺が弱い。

数年おきに記事をざっくりと消します。

キャラにコスプレさせたがります。

サイトはこちら↓(はやみね作品中心)
スープ!
ついった↓
@domisosoup

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