映画感想ロシュフォール


■映画『ロシュフォールの恋人たち』を見ました。
世界一かわいいミュージカル映画でした……。

フランスのロシュフォールに住む双子の姉妹は、それぞれ作曲とダンスが得意。
祭りの旅役者たちが到着して活気づいていく毎日の中で、運命の相手と出会う……はずが、絶妙にすれ違って出会わない。
歌も人間模様も楽しい群像劇でした。
おしゃれで鮮やかな衣装と音楽に囲まれ、終始画面が華やか!
個人的には、譜面を拾った男性が譜面を口ずさみながら滑らかに自分のミュージカルパートへ移行するシーンが好きでした。なんて鮮やかなの……。

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映画の序盤に出てくるダンス。


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■『インセプション』
オススメしてもらった映画。
他人の夢に入り込むSF映画。レオナルド・ディカプリオ主演。
当時、街がぐにゃっと曲がるCMを見て面白そうだなと思った記憶があります。
今回見てみて、面白い!……と同時に、めちゃめちゃ怖い映画だなと思いました。
単純に誰かの夢に入るだけではなく、Aさんの夢の中でBさんが眠り、Bさんの夢へまた入る……という感じでどんどん深く繋がっていく夢世界の連鎖。
恐ろしい怪物などは出てきませんが、「もしもここから抜け出せなくなってしまったら」というような不安がずっと背中について回る感じで、恐怖でした。
なんていうか、「不穏な映画」でした……。
最初から最後まで、現実かどうかを疑ってしまう。夢か現か……。


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■『グランド・イリュージョン』
オススメしてもらった映画。
ものっすごい面白かったです!
4人のマジシャンが仕掛ける大スペクタクル銀行強盗イリュージョンショー。
一流のトリックとメンタリズムで、次々と突破されるセキュリティ、金庫、警察の目……。
どうやって金を盗み出したのか。
そしてマジシャンたちの真の目的とは?
私は、一番最初のトランプマジックで見事に引っかかりました。おかげで最初から最後まで面白かったです!
ラストにびっくり……。


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■『エンジェル・ウォーズ』
おすすめされたものではなく、前から少し気になっていたもの。
「人にお勧めできないけどすごく話のネタにはなるし、絵が描きやすい洋画だった」という感想です。
金髪ツインテール美少女が、へそ出しミニスカセーラー服で、日本刀と銃を武器に、仲間の美少女とSF世界でロボットに乗ったりしながら戦うストーリー。
って点でいろいろ察してほしいです。監督さてはオタクだな?
しかもこれが映画のメイン世界ではありません。
最初に主人公が登場するのは精神病院。
そこから、世界が娼館へと一変。
そこへさらに差し込まれるSF世界。
どの世界も終始ダークな世界観でした。
全然面白くないわけではないけど、あまりにもオタク感が強いので、たぶん見る人は選ぶと思います。何かの日本の漫画の実写版と思ったほうがまだ納得できる。
個人的に一番好きなのは、冒頭の主人公が精神病院に入るまでのBGMとして、ユーリズミックスの「スウィート・ドリームス」のカバー版が使われていたところです。歌詞が物凄くあっている。

SF小説ストーカー

■はやみね先生オススメSF小説として紹介されてた『ストーカー』ですが、実は『令夢』読む前に読み終わってました。
というわけで感想です。

ネタバレなしの感想としては……。
面白かったです。ハードボイルド主人公!
宇宙からの来訪者……。
来訪者が残していった不思議なアイテム達……。
珍しいそのアイテムを狙う「ストーカー」たち……。
しかしアイテムがある場所では何が起こるかわからず、死の危険がある……。
設定がいいですよね。わくわくする。
そんな世界でストーカーとして活躍する主人公!
『怪盗クイーン』のピラミッドキャップおよびダリール、ガルユーン、ハディーヤに興味がある人に特にオススメしたい本でした。
読むと必ずイルムのことが頭をよぎるという、間接的イルム本でした。
いや~イルム……どんな気持ちでダリールやってたんだろう……。
防護服とか無かったのかな……。


ちなみに今は、青い鳥文庫の『いたずら★死霊使い 大賢者ピタゴラスがあらわれた!?』を読み始めました。
はやみね先生がニース行った時に案内してくれたという、あの垂水寧太(仮)さんこと、白水晴鳥さんの。
まだ冒頭ですが、勢いを感じるので読み進めるのが楽しみです!

映画感想モスラ

■映画感想。
30周年絵も描き終わったし、『令夢』も読んでたので、私の中の映画強化期間はなくなったと思ってました。
Huluのモスラ視聴が7月31日までという期限を思い出すまでは。
というわけで急いで見た2本。


『モスラ』
一番最初のやつ。
モスラの歌は知ってましたが、モスラは初めて見ました。
ザ・ピーナッツ若……。
新聞記者などの人間模様も面白かったですし、小美人の歌パートも良かったですし、モスラ可愛かったです。
モスラ!すごく良い子ですね!!
小美人を連れ戻しに来たいだけ!なにも悪くない!
モスラの活躍もっと見たい。


『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』
モスラ目当てに見た映画。
先に言っておきますね。
わたし!これ!好きです!(爆笑)
爆笑つけちゃう感じの「好き」。
だってゴジラがやる仕草がすごく人間臭いんですもの……。
大岩でエビとラリー始めたときはどうしようかと思いました。
映画全体、子どもが楽しめるコメディって感じで良かったです。
南海の孤島で大冒険あり!怪獣大合戦あり!
モスラいつ出てきました?ってくらいの活躍量でしたね。
笑えたからヨシ!


■最近、私は必死な歌が好きなんだと気がつきました。
杏沙子『ジェットコースター』。好きです。
MVのぐるぐると落ち着かないカメラワークがまた、歌詞の混乱や駄々と合っていて良い。

あと、eill『FAKE LOVE/』。強くてかっこいい。
空音『Fight me feat.yonkey』。曲と音と声と歌詞が好き。

映画感想ザスーラ他

■はやみね先生のインタビュー記事読んだり、ごった煮本を待ち望んだり、毎日楽しいことがいっぱいありますね。
……これ……『ストーカー』一回返して借り直すパターンだな……?
買えばいいんですけど、買うと積読コースになってしまうのでそれだけは……それだけは嫌……!


■映画感想。

『ザスーラ』
1995年版『ジュマンジ』の宇宙版といった感じでしょうか。
喧嘩ばかりしている兄弟が、ある日ザスーラという宇宙船のボードゲームを見つける。
試しにやってみると、ゲームの指示通り家の中に流星群が降り注ぎ……。
宇宙を漂う家の中、危険なロボットや謎の宇宙飛行士まで現れて大ピンチ。事態を収めるにはゲームを終わらせるしかない!
というわけで『ザスーラ』も『ジュマンジ』の設定を踏襲してるんですが、CGで宇宙が無理なく表現できるようになって映像面は進化してるなと思いました。
宇宙飛行士の存在とかとても良かったです!
ただ……兄弟喧嘩がかなりうるさくてしつこいですね……。


『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
若き天才詐欺師レオナルド・ディカプリオvs.刑事トム・ハンクス。
巧妙かつ大胆な手口で詐欺を繰り返し、警察の目の前からも鮮やかに逃げ去る詐欺師アバグネイル。
彼にかかれば、小切手詐欺からパイロットや医師のなりすましまでお手の物。
しかし彼はいつも心に孤独を抱えていた。
そんな彼を追い続ける刑事ハンラティ。
2人の鬼ごっこの結末とは。
……スティーブン・スピルバーグ、最高だなって思いました。
ずっとジュラシックパークのイメージしかなかったので、いろんな映画が撮れるんだな……と純粋に尊敬……凄い……。最後まで楽しかったです。


『レディ・ガイ』
男性の殺し屋が、ある人物によって無理やり性転換手術をされ、女の体になってしまう。
怒り苦しみ絶望しながらも、殺し屋は拳銃を手に復讐を始める。
……微妙!!(叫)
思ったよりマジメにクライムサスペンスしてました。だからこそ際立つ「知らないうちに性転換手術されてた」という設定の浮き具合……。
性転換前と後で同じ女優が演じてるので、「ストーリーはシリアスだけど画面はコメディ」みたいな印象でした。うーーーん。


『RANMARU 神の舌を持つ男』
ドラマの映画版だそうですね。
堤幸彦監督。
元となったドラマは見てなかったんですが、当時CMをよく見かけていたので、映画だけ見てみました。
主人公は、舐めたものの成分を正確に言い当ててしまう男、蘭丸。
たどり着いた温泉地で殺人事件が発生してしまう。
不思議な光や地震、かごめかごめの歌、村の不気味な言い伝えなど、横溝系ミステリ要素(って登場人物が言ってた)てんこもりで事件は転がっていきーー。
結構楽しかったです。変人主人公、暴走ヒロイン、冷静ツッコミの3点セット。手堅い。


『帝一の國』
なんとなく菅田将暉が見たい。
という理由だけで見ました。
予想外に面白かったです。耽美学園ものコメディ。
将来は総理大臣になると決めている高校生、帝一。
そのためには名門高校の生徒会長の座につくことが最短ルート。努力を重ね、人心掌握の術を使い、華麗で優雅に泥臭く、頂点への道を歩む。
とにかく菅田将暉の勢いがすごい。もっとこういう勢いが見たい。


■ドラマ『面白南極料理人』完走。
めっっちゃめちゃ良かったです……。
南極の基地の中で、おじさん達がわいわいきゃっきゃしてるだけの映像……。
めちゃめちゃ楽しかったです。いやもう本当に癒し。これは癒し。かわいい。永遠に見ていたかった。好き。
ハマケンかわいい!!!(主演)

真面目にあらすじを話すと、南極のドームふじ基地で1年間の越冬観測をすることになった観測隊のおはなしです。
主人公は料理担当の西村隊員。
なので、ご飯がメインのドラマです。
映画『南極料理人』のドラマ版って言っちゃった方が早いですね。
原作本が一緒なんですよね。
でも映画よりおじさん達がひたすらわいわいきゃっきゃしてる。
わいわいきゃっきゃとしか説明のしようがない。
ずっと遊んでる。
真面目に仕事してるシーンほぼ出てこない。
バレンタインにはチョコを送りあい、ホワイトデーにはお返しし、美少女の絵が描かれた板を可愛がり、関東風vs.関西風の料理で争い、貴重な水使い過ぎの犯人を探し、誕生日にはリクエスト料理でお祝いする……。
かわいい。
あとやっぱり、主演のハマケンがですね……かわいい……。
NHK『ムジカピッコリーノ』のドットーレ役やってた人です。かわいい。
このドラマ永遠にBGMにしていたい。

映画感想ゴジラ他

■映画感想。

『ゴジラ』
一番最初の白黒映画です。
これが1954年公開……凄いですね……凄かったです。面白い。
なんというか、本当に全体的にまんべんなく面白い映画でした。退屈な時間がない。飽き飽きする瞬間がない。
テンポがいいのかな。ちょくちょくゴジラ出てきますしね。
ゴジラを公表すべきかという議論の場で、数名の女性が強い口調で反論してて、この時代にそういうの描かれるんだ…と興味深かったです。
ゴジラに爆雷攻撃をすると発表した男性が、言い終わって「終わり」と言った後、記者に「それだけですか?」と聞かれて「おわり」と淡々と繰り返したのが面白くて好きでした。
このあと『ゴジラの逆襲』も見て、『シンゴジラ』も飛ばしながら見たんですが、やっぱり初代『ゴジラ』の面白さはちょうど良かったなと思いました。


『真田十勇士』
もともと舞台だったものが映画化した、戦国活劇モノ。コメディです。
過去に舞台版を見たことがありますが、ハッッチャメチャに面白かったです。
そして映画版も面白かった!
名将と謳われし戦国武将、真田幸村。
しかしその正体は、優柔不断の腰抜けだった。
そんな彼を面白がり、嘘をまことに変えてやろうと動き出す猿飛佐助。
腰抜けを矯正するのではなく、周囲を徹底的に騙すのだ。世間が信じてしまえば嘘も真実と変わらない。
集まった仲間は曲者揃い。忍びの里からの刺客まで現れて、大坂夏の陣は意外なラストへと向かっていく。
とにかく話が荒唐無稽でいいですね!
演出も最初からおかしくて楽しかったです。これは真剣に見た方が負け。
エンドクレジットの映像まで含めて、徹底的に「あり得ない!!」という嘘で塗り固められていて最高でした。


『テルマエ・ロマエ』
有名ですよね。今更見ました。
古代ローマの大衆浴場設計家が日本の銭湯ににタイムスリップする話。
話としても面白かったですが、主演の阿部寛さんの顔がめちゃくちゃローマ!!って空気漂わせてて良かったです。彫りが深い……。


『明烏』
借金返済用の1000万円が、寝ている間に消えてしまったホスト、ナオキ。
焦って探すが、仲間のホストには取り合ってもらえず、返済期限は刻一刻と迫る。
しかも今日に限って、田舎の超ポジティブ女子高生や父親など、クセの強い客が来る始末。
期限内に1000万円を用意できなきゃ東京湾に沈められる!どうする!
豪華キャストで送るドタバタコメディ。
ほとんどホストクラブの楽屋しか映らない映画で、セリフの感覚も映画というより演劇のようでした。これはこれで面白い。
ところで、「明烏」といえば落語です。
あちらは吉原の遊女が出てくる話。こちらはホストの映画ということで、これは!?と思いましたが、「明烏」っぽいところはなかったような。
むしろ他の落語を彷彿とさせる点がありました。特にラストはわかりやすかったです。
合いの手というものが好きなので、OPの飲みコールが好きでした。



■アニメ『がっこうぐらし!』完走。
ほのぼのカワイイ女の子アニメだと思いきや、実は……という意外性で、当時話題になってましたね。
やっと見ました。
なるほどーーー。
なんというか、ちょうどいい。ちゃんとカワイイほのぼのをメインにしつつ、意外な環境を描いている。
叙述トリックのような何かを感じました。
くるみちゃん好きです。ツインテールの子。カッコイイ…。
プロフィール

シン

Author:シン
絵とはやみね作品とエスニックとTFと擬人化と夢と魔法が好き。

記憶力、学習能力がほぼゼロ。
やたら涙腺が弱い。

数年おきに記事をざっくりと消します。

キャラにコスプレさせたがります。

サイトはこちら↓(はやみね作品中心)
スープ!
ついった↓
@domisosoup

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