
スマホとサイフと電球とワイン


■久々の私物擬人化。
毎度おなじみスマホの小墨(こすみ)と、初登場サイフのあんこ。
小墨は永遠の17歳。元気で能天気。
あんこも17歳ですが、常にお金の出入りを気にしてくれてます。
家計簿アプリでお金の記録をつけているのは小墨だけど、彼女は記録をつけているだけで特に出費がどうのこうの考えないので、結果的にあんこ1人が悩んだり怒ったりする。
あと、実物の大きさに関わらず、うちでは「小墨はバレーボール選手並みに大きい」という設定なので小墨よりあんこの方が背が低い。
小墨描く時いっつも同じ角度になっちゃうんだけど、すべては左足のスリットを描きたいがためなので今後も同じ角度からしか描けない気がする。
あんこは今回はじめて描きましたが、手前味噌ながら「めっちゃ私のサイフだ!!」という気持ちでいっぱいです。
そうそう、うちのサイフってこんな感じ。
ただ、しぬほど柄が面倒なので今後描く頻度は少ないと思われます。
あと、頭の布がどういう構造になってるのかは私にもわからない。
ちなみに、実はあんこ初登場じゃないです。
はるか昔に1度描いてました↓

2012年…ご、5年前…。
こうして見ると、そんなに絵柄も画力も変わってないなぁ。
これがどうして一番上の絵になるのかというと、買い換えたからです。
もう別人カウントでいいレベル。
■ユニットバスの電気がつかなくなってしまい、ドキドキしながら電球買いに行きました。
意外と電球買うのは初めての経験…。
というかその段階では、「ただ電球切れただけならいいけどもっと配線(?)がダメになったとかだったらどうしよう」とビクビクしてました。
緊急事態に弱すぎる。
結論から言うと、電球は買えたし、ちゃんとつきました。
切れた電球を写メって電器屋さんに見せて、「60形って書いてあるんですが…いや、LEDかどうかはわかんないです…」っていうあやふやな会話しながら、似たものを探してもらいました。
店員さん本当にありがとうございました…あやふやな客で申し訳ない…でも電球って何が何やらよくわからない…。
なお、今回の失敗点としては、ユニットバスに取り付けるのに白い色の電球買っちゃったことです。
つけてみて明るさにビックリしました。
あっ、今までオレンジ色の光の電球だったんだ!?そういえばオレンジだった気がする!
おふろ場なのになんだか寒々しいし明るすぎて違和感しか感じないんだけど、こうなっては仕方がない…慣れよう。
■お酒が飲めないというのは人生の半分くらい損してる、と本気で思ってます。
Q:なんで私はお酒を飲めない(居酒屋のカクテル1杯で貧血になる)体質なのか!
A:両親ともにお酒飲めない体質だからだよ!
祖母と祖父はビール大好き人間だったんだけどなぁ。
お酒飲めるようになりたい。
シーでホットワインとかイベント限定カクテル飲めるようになりたい。
世界各国のお酒を飲めるようになりたい。
世界のお酒というものにあこがれがあります。
タイに行ったとき、何度シンハービール飲みたいと思ったことか。
そして何度タイのSPYレッド(甘いスパークリングワイン)に手を出して撃沈したか。
忘れもしない、昨年のタイフェス……。調子にのってSPY飲んで貧血起こして「倒れてはならぬ。吐いてもならぬ」と暗示かけながら家に帰ったあの日……。
そんなわけで、少しでもアルコールに耐性をつけたいと思い、本日私が手にしたのが赤ワインでした。
いったい何を血迷ったのだかわかりません。
なんか誰かが「ワインは飲みやすい」って言ってた気がして…小さい瓶ならちょっとずつ飲んでも飲み切れるかなと…。
全然飲みやすくなかったですけれど。
一口目の感想が「渋い!なんか埃っぽい!」だった。
きちんと冷蔵庫で冷やしたら比較的飲みやすくなったけど、渋いし苦いことに変わりはない!
でもちまちま飲み続けてたらきっと耐性できる。できるはず。できてほしい。たのむ。
なお、飲み方としてはコップに1cmぐらいずつ注いで飲んで、しばらくしたらまた1cm注いで飲んで、っていうのを繰り返してます。
家に私しかいない今、コップ1杯飲んで倒れても助けてくれる人はいないのだ…。
とりあえずその飲み方なら、体があたたかくなるレベルで済んでるので、これからもこの飲み方で行きます。
小さい瓶だけど、飲み干すまでの道のりは長そう。