■ディズニーチャンネルのオリジナルムービー『ディセンダント』と『ディセンダント2』初めて見ました。
何から何まで面白いし歌もダンスもサイコーでした!
ディズニーに出てくる悪役の子供たちが主人公の実写ミュージカル作品です。
『眠れる森の美女』のマレフィセントの娘マル、『白雪姫』の女王の娘イヴィ、『アラジン』のジャファーの息子ジェイ、『101匹わんちゃん』のクルエラの息子カルロス。
悪役たちが住む島で暮らしていたこの4人が、『美女と野獣』の治める国の学校へ招かれ、寮生活を送るという話。
1も2も物語面白かったんですが、個人的には歌がかっこよくて大好きでした。
特に2の歌。アースラの娘ウーマの曲や、イヴィがヴィランズになりきるためのアドバイスをする歌がとても好き!
ミュージカルっていうより、普通のダンスミュージック。
歌声も、メロディも、ダンスも、衣装も、全部が最高にかっこいい。
特にカルロスのダンスが好き…ピタッピタッと体が止まってて凄い…。
っていうか普通にカルロスが好き…とてもかわいい…完全に子犬…。
あと好きなのはマレフィセント。これは女優さん効果です。
最初に顔見た瞬間、「見覚えがある…っていうかglee(海外ドラマ)のエイプリル!」と気づき、これは確実に面白いマレフィセントだ!と期待し、期待を裏切らないおちゃめマレ様だったので大好きになりました。
顔でわかるっていうか、表情とかリアクションでわかるというか、まぁわかりやすい人だなあクリスティン・チェノウェス……。
吹き替えで見てたので、気づいてから英語版と行ったり来たりしながら見ましたが、声がまた高くて特徴的なので英語版は吹き替え版よりさらにおちゃめかわいいマレ様って感じで楽しかったです。
しかもむっちゃくちゃ歌声が素晴らしい。さすが。
なお、私はこの手のパロディやカバーは元になった映画のキャラとは切り離して考える派なので、かわいいマレ様もぜんぜんOKです。
もういろんな次元にいるディズニーキャラを一か所にまとめて対談してほしい。
マレ様なんか特にいろんな作品で描かれてるから、私が思いつく限りでも、アニメ映画版、実写映画版、ディセンダント版、ドラマのワンス・アポン・ア・タイム版で4人いる。
たぶん実写版だけ他のマレ様と考え方が違いすぎる。

■「ローテさんにセーラーウラヌスの必殺技やってほしい」
というつぶやきをツイッターで言ってから、調子に乗って本当に描いたの図。
ウラヌスのモーションかっこいいんですよね。
ワールドシェイキンッの動きで炎が蛇みたいに地面を這って敵を攻撃するとかあったら絶対ローテさんかっこいい…!
そして以下、勝手に妄想を膨らませた結果のコスプレ絵となります。
女装あり。

ウラヌスローテさん、ちびうさエレオノーレお嬢様、プルートシュテラ様。
お嬢様とシュテラ様は、ツイッターで繋がってる方からのアイデアです。
似合う。異常に似合う。違和感がかけらもない……!
ローテさんには、セーラー戦士特有のあの激ミニスカートを恥ずかしがってほしい。
ゲルブやシュヴァルツにも見られたくないし、ヴォルフなんてもってのほかだけど、そんなときに戦うことになったら着てる物のことなんか忘れて全力で動いてほしい。
お嬢様は「これがクールジャパンですね!KAWAIIというものですね!」って抵抗なく着てくれそう。
シュテラ様も、お嬢様がお望みならってことで抵抗なく着てくれそうだけど、誰かに見られたら全力で口止めする感じ。
あとシュヴァルツが「写メだ!!」って心の中で叫ぶ。

本当にごめんなさい。
でも…でもヤウズくんの髪型は…完全にスターライツなんだよ…。
アニメ最終シリーズの『スターズ』に出てきた新キャラ3人組、セーラースターライツの衣装です。
普段は男性アイドルスリーライツとして活躍!敵と戦うときは美少女セーラー戦士に変身!
そう、男性アイドルです。
男装ではなく、完全に男性です。でも変身すると女性になります。
放送当時幼女だった私には当然何が起きているのかわからなかったんですが、ヤウズくん描きながら今一度調べたら「セーラー戦士の時の体は前世の姿」という情報を手に入れ、長年の謎が解決しました。
ありがとう、ヤウズくん!そしてゲルブ!
全然関係ないけど、書いてるときのBGMはスリーライツのキャラソンと星夜の個人キャラソンでした。
星夜…星夜ほんっと…曲も歌声も素敵なんだけど歌詞がつらい…ぎんがいちみぶんちがいなかたおもい…。

スターライツは3人組なんですが、ホテルベルリンで残ってるのはシュヴァルツだけなので女子にヘルプを頼みました。
どちらかといえば、イルムへのご褒美を描きたかっただけかもしれない。
シュヴァルツにはタキシード仮面様をお願いしておきたいです。
違和感がない……っていうかよく考えたら原作でバラ投げてましたね!
よし、公式!(?)