カイキ会話文

■リメンバー・ミー見に行きたいんだけど、とにかく毎日絵を描きたくて映画に行ってる暇がない。
この情熱を薄い本の新刊に向けることができればいいのに…いま描き殴ってるの全然関係ない絵なので…頭を抱えることしかできない…。
『オレガマシン』の続きを描きたい人生だった。


■『奇譚ルーム』読めました!!
サイン会後にフォロワーさんが言ってた言葉だけど、たしかにこれはアバターの擬人化やりたい。
ちゃんとした感想とかはまた後日…!
でも面白かった。ドキドキしながら最後まで読みました。
たしかに漢字表記寄りのはやみね先生でした。
あくまでも、寄り。
なので…これは…漢字とひらがなの中間の…強いて言うなら…カタカナ表記?(?)
しきみさんの挿絵の妖しい美しさも素敵でした!


■追記に、なんとなく一次創作『カイキ』の小話。
ただの会話文です。
歯の浮くような口説き文句を考えるのが大好きなので、すぐインキュバスを喋らせたがる。



お久しぶりですね状態の一次創作『カイキ』小話。
会話のみ。

【登場人物】
奥様(吸血鬼のできそこない)
アルドロ(少女人形に入ったインキュバス)
ラム(幽霊メイド)


「月が綺麗ですね」
「口説いてるのかい、アルドロ。インキュバスなら強引におやり」
「麗しの吸血鬼婦人相手に強引になんかいけるかい。しかも泣いてる相手にさ」
「涙ではない。吸血鬼は泣かない」
「じゃあそれは何」
「ただの月の酒さ」

「おや、今日は淑女の涙をよく見るな!溺れてしまいそうだ」
「まぁ……アルドロさん。お見苦しいところを」
「こらこらラムちゃん、どこ行くの。ここへ座りな」
「しかし」
「そう警戒しないでくれよ。数多の女を泣かしてきた俺だがね、だからこそ女の涙に弱いんだ。それにさ、俺は今こんなに小さな少女人形の格好をしてるんだよ。このままラムちゃんが泣き続けたら、俺は不思議の国のアリスみたいにびしょ濡れになっちまうよ」
「それは…大変ですわね。ええ…」
「うーん、イマイチだな。じゃあ、ギンに会いに行くか」
「えっ!えっ!」
「露骨だなぁ。よし、じゃあ泣き終わったら会いに行こうな」
「も、もう涙など枯れてしまいましたわ!」
「露骨だなぁ!」

「――ところで、アルドロさんはなぜ泣いてたのか聞かないのですか?」
「世の中の女の涙は2種類しかない。俺に会えなくて寂しいか、俺に会えて嬉しいか、さ」

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Re: No title

返信不要とありましたが、うれしかったのでご返信を…!
いつもコメントいただきありがとうございます。
一次創作は、「自分で楽しむ分にはいいけど誰かに見ていただくにはあまりにも設定が雑…恥ずかしさの極み…」という気持ちが強かったため「黒歴史」として撤退させてしまいましたが、カイキもてんからても、私の中ではみんな元気にしております。
ときどき、小話やら絵やらで元気な姿をお見せしたいとは思っているのですが、なかなかそちらに手が回らず…。

一次創作撤退してからもブログなど見てくださって、本当にありがとうございます。
もう小説ではなく小話程度ではありますが、またお目にかかれますよう!
プロフィール

シン

Author:シン
絵とエスニックとTFと擬人化と夢と魔法とはやみね作品が好き。

記憶力、学習能力がほぼゼロ。
やたら涙腺が弱い。

数年おきに記事をざっくりと消します。

キャラにコスプレさせたがります。

サイトはこちら↓(はやみね作品中心)
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