ピッコリーノアラジンパドマ


■『ムジカ・ピッコリーノ』ウクレレ少年ジャンゴくん。
久しぶりにピッコリーノ出てきて、とんでもない可愛さを見せつけてくれたので……描かなきゃやってられないと思って……。
前シーズンに出てきた子ですが、今シーズンはまだ姿が見えず、「男の子だし声変わりの時期とか重なってるのでは?」って思ってたら案の定声変わりして出てきたので笑いました。
っていうか待ってた!!待ってたよジャンゴくんー!!
背が伸びてるー!
旅仲間のハッチェルおじさんと同じくらいの背になってるー!
前シーズンでもかなり背が高い子だと思ってたけど、また伸びた……これで12歳とか……。
顔は少し大人びたから、女の子かって思うような空気はなくなったかな。前シーズン、声も高かったからほぼ女の子だったんですよね。
でも今でもやっぱり女子会に混ざれる可愛さがあるよ……!!

演技は前シーズンより棒になったのでは?って思っちゃうけど、いいです!可愛いからOKです!
関西弁の響きが良い。
常ににこにこしてるのも良い。
そんなにこにこ笑顔で高速ウクレレ弾くのがすっごく楽しそうで良い!

ジャンゴくん、ほんと常ににこにこしてるんですよね。
にこにこという表現がここまで似合う子もいない。ずっとにこにこしてる。
今回も、しばらく留守にしてたハッチェルさんが帰ってきて声が聞こえた瞬間笑顔を見せたので、好き!!!ってなりました。


ハッチェルさんが「箱のようなものを叩く音」を出そうとしてウクレレ叩こうとしたのに、ちょっと後ろに下がって嫌がったのが可愛かった……。

ジャンゴくんの帰る場所がわかったかもしれないのに、帰らずにハッチェル楽団に残った時、「なんで残るか教えたろか?ぼく、おっちゃんと旅すんの好きやねん」って言ってくれたのが、最高にいい子で拝みました。
ジャンゴくん!!いい子!!!

ハッチェルさんとピッピちゃんの「もう!ハッチェルは仕方ないわね!」「ピッピ~(泣)」っていう父娘みたいな関係も大好きだし、ハッチェルさんとジャンゴくんの「行くぞジャンゴ!」「変なおっちゃんやなぁ」っていう男友達みたいな関係も大好きです。
ハッチェル楽団は陽気でいいなあ!
この陽気さが、今回の歌であるジプシー・キングスのボラーレ演奏の活気に繋がったんだと思うと……。
今回のボラーレ見てると、本当にみんな楽しそうで泣けてくるんですよね……。
笑いながら泣けてくる不思議。
ベルカンツ頼むからCD出して。


■インド映画『チェイス!』が日曜日の夜にBS日テレで放送されるそうで、必死に「見て!!!」とツイッターで騒ぎました。
物凄く最高なシーンがあるのに、ネタバレになるので誰も何も言えず、全ての語彙を放棄して「見て…」と鳴くしかない映画です。
これはね…予告ではバイクチェイスとアクションとダンスくらいしか映ってないんですけどね…それらで巧妙に最高ポイントを覆い隠したとんでもない映画なんですよ…。
個人的にはミステリ好きに見てほしい映画です。
特に夢水シリーズ読者に見てみてほしい。
ちょっと頭をよぎるんです。ちょっとなんですけどね。個人的には頭をよぎるんですよね。ちょっとなんですけど(発言に自信が持てない)
録画予約したので、日曜日が楽しみ!


■追記に映画いろいろ感想。
実写版『アラジン』、インド映画『パドマーワト』の2本です。
アラジンの方はネタバレ避けてますが、パドマーワトの方はがっつりネタバレしてます。
インド映画は上映館が限られてるので、このブログでネタバレ避けて話しても見れる人は少ないと思うんですよね……。




【実写版アラジン感想】
実写化大成功だと思います!!
アグラバーの雑多な街並み!宮殿の豪華さ!
そして布!布!布の海!!
エキゾチックな衣装の数々にひれ伏す映画でした。
好きに決まってる。

吹き替えで見たんですが、結構良かったと思います。ジャファー以外は。
声をあてた俳優さんのことは好きなんですが…声優として下手でもないと思うんですが…あのジャファーの顔には合わない印象でした……。
山ちゃんは安定の山ちゃん。

オープニング曲でもあるアラビアンナイトが特に大好きな歌なので、聴けて嬉しかったです。まさしく「アラビアンナイト」ってイメージの曲で最高だと思ってます。
フレンドライクミーも、アリ王子の歌も、アニメ映画を踏まえつつ元気に豪華にアレンジ加えてて良かった!
でも特に良かったのはジャスミンのソロ曲でした。すき……。

ジャスミンの侍女であるダリアのキャラが濃くて良い。
あとイアーゴ好き!!

非常に良い映画でした。
万人に推せる。みんな見てくれって言える。
エスニック好きな人間は画面見てるだけで幸せになれるから是非行ってほしい!
でも!ひとつ残念なのは!
私が『パドマーワト』の後で『アラジン』見ちゃったことです!
アラジンも十分に豪華絢爛エスニック世界なのに、足りないんです。足りないんですよ。
パドマーワト見ちゃうと、アラジンの世界の豪華さすら物足りなく感じるんです……。


【パドマーワト感想】
というわけでパドマーワトです。
完全にラストのネタバレしてますのでご注意ください。
とりあえず最初に絶賛させて。

さいっっっこうに全てが美しい!!!

主役のパドマーワティ王妃を演じたディーピカー・パードゥコーンという女優は、私が世界一美しいと思っている絶世の美女です。この時点で大勝利。美の塊。
そのディーピカーを飾り立てる煌びやかな装飾品の数々。
何層にも重なった豪華な衣装。
建築物、調度品、噴水の配置、照明の明るさに至るまで、目に映るものその全てがとにかく美しかったです。
まさに洪水。美の洪水。
映画館の大画面で一身に美を浴びる贅沢さ!!
私はこの「美しいものを見る」という、ただそれだけを理由に映画を観に行ったのです。行ってよかった。
おかげで『アラジン』が霞むというまさかの事態が起こったけど……。

ストーリー自体は、インドで大変有名な古典詩『パドマーワト』が原作ということで、時代劇みたいな感じでした。
舞台は14世紀。
スリランカに住む賢くて美しい女性パドマーワティが、インドのラージプート族の王様ラタン・シンと結婚します。
しかしパドマーワティ王妃の噂を聞いたムスリム系の王様アラーウッディーンが、国を攻めてくるのです。
なんとしてでもパドマーワティを手に入れたい、その姿を見たいと意気込むアラーウッディーン。
なんとしてでも妃を守りたい、ラージプート族として誇りを持って生きたいと願うラタン・シン。
そして、そんな夫を支えつつ、女の戦いをアラーウッディーンに叩きつけていくパドマーワティ。
善と悪、赤と黒、太陽と月など、徹底的な対比で描かれた2つの国がそれぞれ違う魅力を持っていました。
同じことばっかり繰り返して言いますけど、美しいんです。この対比もまた美しい。

さて、ここまで大絶賛してきましたが、個人的には万人にオススメはできない映画です。
なぜかというと、ラストで人が死ぬからです。
宮殿にいる女性全員が集団焼身自殺するからです。
ニュアンスとしては、武士の妻が「敵の男に略奪されるくらいなら潔く死ぬ」って言って自決する感じでしょうか。
全然苦しんだりせず、みんな覚悟の上で火に飛び込んでいくんですが、ショッキングなラストには変わりないです。

映画ではこれをジョウハル(尊厳殉死)と言っていました。
初めて聞いた言葉ですし、原作となった叙事詩の内容も知らなずに見に行ったんですが……なんとなく焼身自殺するんだろうなと、映画の始まりで察していました。
「この映画はサティーを肯定しているわけではない」と注意書きが出たからです。

インドには以前、サティーという風習がありました。
日本語でいうと寡婦殉死。
つまり、夫を先に亡くした妻は夫と一緒に火に焼かれて死ぬべき、という風習です。
この風習にツッコミ入れるのはちょっと置いといて、とにかくこれを知っていたので、サティーの文字が出た瞬間嫌な予感がしたのです。
蓋を開けてみると、同じ焼身自殺でも覚悟を決めて毅然とした態度で炎に向かう感じだったので、印象は違ったんですが。
日本における武士の切腹などを考えると、その時代の考え方はその時代の考え方ということで、まあ受け入れられなくもない……。
描き方も美しかったですしね。
美しかったというのがまた、皮肉にもサティー礼賛と言われてもおかしくない部分ではありますが……。

さっきから言ってるサティーについてですが、さらっと説明しましたが調べてみるともっと壮絶な内容が出てきます。
そもそも未亡人がみんな望んでサティーに向かうならまだいいんですよ。全然よくないけど、まだマシなんですよ。本人の意思だから。
サティーやらないと周囲が許さないとか、村の人間に囲まれて無理矢理焼かれるとか、もはやそれは焼身自殺ではなくただの殺人としか言いようがない話がボロボロ出てくるのが問題なんですよ!!
パドマーワト冒頭でサティーの文字を見て、アッ…と身構えた気持ちが伝わったでしょうか。
本当にサティーじゃなくて良かった。いや、ジョウハルもサティーの一種だと思うけど、とにかく無理矢理じゃなくて良かった……。

不思議の国インド。
良いところも悪いところも、インド映画でちょっとずつ知っていきたい。

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Author:シン
絵とはやみね作品とエスニックとTFと擬人化と夢と魔法が好き。

記憶力、学習能力がほぼゼロ。
やたら涙腺が弱い。

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キャラにコスプレさせたがります。

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